患者交流会で絵手紙作成

7/13日早朝からのどしゃぶりの雨で、今日の交流会、人の集まりが悪いのでは?と
心配しましたが、ほどなく止み、ほっと安心
12時頃「わたぼうしの会の槇恵先生と4人の仲間達」が来られ
絵手紙を作るための準備開始
8年前にも絵手紙の講習会をしたが、今回は先生の方で、ハガキ3枚、しおり1枚
しかも52円切手3枚をセットにして頂きました。
だから皆様に500円材料費を頂きました。
先生には新聞紙、顔料(油絵を描く時の絵の具?)筆1人当たり2筆、水差し
など、沢山の荷物持参でありがとうございました
21名の参加
画材は、コスモス、向日葵、きゅうり、ズッキニー、ばら、なす、紅葉の葉など
最初はまず筆の持ち方、これがなかなか難しい、つい絵の具や習字をするような
持ち方になり、「こらこら、持ち方が違う!」
と厳しい?先生の指導が入る
筆の頭を力を入れず、まっすぐ立て、力入れず、ゆっくり線をひくのだが
またそれが難しい
きゃあ〜きゃあ〜にぎやかだ!!!
まあクリアー(先生が諦めた?)
画材を見てハガキに模写
皆さん真剣 画材とにらめっこ
はみ出すように大きく書きなさいと言われるが、度量のない私は、小さくなったが
センスある人は、上手!向日葵が大きく、なすも大きく書かれていた
みんな賑やかで、まるで小学生の低学年のように(2人は幼稚園児のように先生の
言う事聞かず、好きに書いていて、先生に怒られた(吉岡と藤井)
さあ〜最後は花火!!!
クレヨンで花火の散る様を書き、その上を墨で塗ると、夜空にいろんな花火が舞う
(吉岡は私の方が花火らしいと言い、さっさと取り替えた〜おとなしい私は
逆らえず、泣いた?)
絵手紙なので、言葉を添えるのだが、なかなか思い浮かばない
先生は素晴らしい、花火に「誰が私の心に火をつけた」
あっという間の2時間が過ぎた
なかなか言う事を聞かない生徒を楽しく指導して頂きました「わたぼうしの会」
の方ありがとうございました(お疲れになった事でしょう)
52円切手もついていたので、誰かに出さねばならぬが、誰に?
花火は8月に帰ってくる孫に送ろうかな〜
童心に返って楽しい時間でしたが、いかがでしたか?
作品展しましょ!!!

                        藤井でした