2月 患者交流会

今日はアンダンテ患者交流会でした。
総勢100名ほどの方が参加してくださいました!
ありがたや〜♥ありがたや♥♥♥

会長挨拶

水戸黄門さまではありません)



第1部 劇団「まぁ、どんな」の<水戸黄門

黄門様、助さん、格さんが鞆の浦を訪れた設定でした。
セリフがびんご弁で面白い、面白い!

講演依頼が殺到しているのがよ〜くわかりました。
氷雨・びんご弁バージョン」を唄われたり、黄門様にはいなくてはいけない悪代官様も登場!
皆さん面白く、お上手!オスカー賞・主演女優賞候補間違いなし!


ありがとうございました。



第2部 「支志團」によるよさこい
(支志團さんのHPはこちら)
http://www.purple.dti.ne.jp/sisidan/index2.html
皆さんかっこいいですね〜。

この5歳ハンサムボーイはお腹にいるときからよさこいを聞いていたそうです。
つまり、よさこい歴6年だそうです。拍手〜☆
よさこいプリンセスもいらっしゃいました。
みんなで一緒に踊りましたね。
熱気ムンムンで楽しかったですね♥

黄門様御一行も一緒に踊りました。

楽しかったです。ありがとうございました。



第3部 皿海英幸さん講演「がん体験とマラソン

皿海さんの貴重な体験談を伺いました。
スキルス胃がん術後「手術は成功したが、5年生存率は10%余。元気になったという前例はほとんどない。(略)」と告げられたそうです。しかし、皿海さんは「前例がないのなら、私が前例となるような生き方をしたい」と決意されたそうです。
凄いです!そして、ジョギングを再開され、フルマラソンを完走されたそうです。
皿海さんとは面識がありましたが、こんなに面白い方だとは思いませんでした。
「宮崎フルマラソンを走り、当時宮崎県知事、東国原さんにタイムでは負けたけど、おでこの広さは勝ちました!」には爆笑でした。皿海さん、ごめんなさ〜い!
皿海さんの体験から皆様に伝えたこと。
・絶対にあきらめない!前例がなければ自分が前例となるような生き方をすればいい。「諦めるより明らめる」
・苦しい時こそユーモアを忘れない。「ユーモアとは、〜にもかかわらず笑うこと!」
皿海さん、奥様ありがとうございました。
(皿海さんのエッセイはこちらの「がん友のエッセイ」)
http://www.rfl-hiroshima.jp/


今日は3組の方に来ていただき、ちょっぴり急ぎ足の進行でしたがウキウキ楽しい時間を過ごせましたね。参加された方、免疫力がアップしていること間違いなし!

皆様、お疲れ様でした。

本日はカメラマン・トッキ〜でした。