1月22日 講演を聞いて…

1月22日(日)
のぞみの会講演を聞きに県立広島病院に行ってきました。

在来線に乗り、広島へ。
広島駅から路面電車に乗り、病院へゴー!
いつものことながら「県立病院前〜」と車内アナウンスが流れているのに、トークに夢中の私達!(^^)!  危うく通過するところでした。


病院前でお楽しみの食事。
もちろんお好み焼きをいただきました。
コーンとイカ天入りでまいう〜〜〜!でした。


お腹も満たされ病院へゴ〜!


病院の大きさは(多分)中国中央病院と同じくらいかな?
建物内は(多分)カルテが天井レールで運ばれていました。(*_*)
緩和病棟には「緩和音楽室」なんてのもありました。


講演①は消化器・乳腺外科 大原正裕先生「乳がんの知って得をするお話」
大原先生とは昨年8月に「まちなかサロン」で同じテーブルについていただきドクターとしての思い、患者の思い、どちらも話され、「もっと先生の話をうかがいたいな〜…」と思っていました。私のことも覚えていてくださり「手荒れは大丈夫ですか?」と言っていただきました。
大原先生は質問が出るたびに「ご質問ありがとうございます」とつけられ、わかりやすくドクターとしての思い、患者の思いも考慮して話されました。
またまた素敵な温かい先生、こんな先生となら苦しい治療も頑張れると思える先生に巡り会えました。
大原先生、ありがとうございました。


講演②乳がん看護認定看護師 賀出朱美さん「乳がん患者さんへのケア〜ナースの立場から〜」
ドクター、患者の講演はよくありますが、ナースの方の講演は貴重でした。
看護師さんも患者と共に悩み、心配し、忙しいドクター以外のスタッフが出来ることは何か、何とかしたいと日々思われています。(こんな風に心配していただきありがとうございます)
賀出さんは悩まれた時、二人の大先輩ナースからの言葉を思い出されるそうです。
「患者さんから逃げないこと!」
「まずは患者さんに関わりんさい」と。
その大先輩ナースってどなたでしょうね(*^_^*)
賀出さん、いつも隣に座り、同じ目線で話をじっくり聞いてくださってありがとうございます。
今度、アンダンテにも大原先生と一緒にお話をしてください。よろしくお願いします。


(写真の大原先生、顔が強張っていますが、笑顔が素敵な先生です)

帰り道、日が暮れて寒さが身に染みましたが心は暖かな素敵な1日を過ごせたトッキーでした。