リレーフォーライフの打ち上げ

7日夜7時から、尾道でお店を借り切り、リレーフォーライフの実行委員やトップの

浜中先生を交えて「お疲れ様会」がありました。

私はお酒が飲めないので、段々皆で集まって騒ぐ会は行かなくなっていた。

義理で行くとか、病院である忘年会も最初は行っていたが、段々面白くなくなり

行っても気持ちが楽しくないので、極力行かない私が、この話が来た時、「行きたい」

と思った。仕事だったら18時終えて尾道まで行こうとまで思っていた。

何故なら今年は尾道で開催される事になり、「福山アンダンテ」も実行委員をお願いします

との「浜中先生」の言葉で会の運営を共にしていく事になった。

尾道って近そうだが遠い。会合は土曜日の18:30から行われ、皆時間を工夫されて

来られ、意見や資金集め、宣伝にと皆が奔走した。

「福山アンダンテ」は周回カードを1000枚皆で作りました。これも皆の前で浜中先生は

言って下さいましたよ。

昨年までは出来上がった所に参加し、終われば「あ〜あ楽しかった」で帰っていたが、

こんなにも皆の力が結集して、当日も自分の持ち場「ルミナリエ」の係りは早く消えたろうそくを

新しい物に交換し、夜中も色々な方がスタンプの係りをし、ある心あるドクターと

看護師さんは「バッタが踏まれて死んでいたので、可哀想にと割りばしで集めて

土に埋めてあげた。こんな心優しいドクターと仕事が出来て嬉しいです」

膵臓がんの方は点滴を受けながら「昨年は3人での参加でしたが、今年は、親族や友人

が沢山来てくれて、リレーを繋いでくれました」

1人1人の話を聞いていると「皆すごいな〜」と本当に頭が下がる思いでした!!!

会場も凄い盛り上がり、凄い充実した会でした。

トップの浜中先生のパワーは凄い!!!

1人の方が「最後の頃は浜中先生の胃に穴が開くのではと心配しましたよ」

本当に浜中先生良い経験をさせて頂き、そしていろんな方と知り合いになりました。

皆様ありがとう!!!  そしてお疲れ様でした。

無償で協力すると、こんな感じで「本当にお疲れ様」と言えるんですね。

帰る時、浜中先生が「ありがとう」と握手して下さいました。暖かい手でした。

久々に本当に来て良かったと思う暖かい会でした。

           尾道駅で電車を待っていると「故郷」の音楽か流れていました。

                   リレーフォーライフに感謝  藤井でした