今日懐かしい人に逢いました
朝、いつものように待合室に行くと、話しかけて来られる男性がおられました。
何と共済病院が御幸に移転した時、ご主人のみ来られ、「丸山ワクチンを使いたい」と
言われ、私達はびっくりした。「丸山ワクチン」は打つ手がなくなった時家族から出る言葉
なので、患者さんは全然そんな状態でなく、治療の選択は沢山あったからだ。
この患者さんは今もお元気で「総会」時も来られ話しをした。そのご主人が私を覚えていて下さり、声をかけて下さった「先日テレビ見ました」と言われ、懐かしい再会でした。新職場に変わり、5ヶ月が経つ。
今では冗談も言えるようになり、昔の私に戻ったようで嬉しい。クリニックではあるが
人の顔が見える、一人の患者に色々な人が関わり、お互いの意見が言い合える、冗談の
塊の私に良い環境である。福山アンダンテの活動も出来、今が私にとって幸せかも?
不平、不満は言えば切りがない。私は「しなければいけない事はさっさとやりましょう」
という性格、愚図愚図言っている間に済ますのだ。今の職場は床ずれなどの証拠写真を撮るが、私には
そういう習慣がないので、直ぐ処置をしてしまう。そこに別の看護師が「写真、写真」と
カメラを持ってくるが、「あ〜あもう処置しちゃたもんね〜」
という事はよくある。うちのドラえもんという感じのボスは私の事を新人に紹介する時
「へらへらしているように見える藤井さんは患者のカルテをよく見ているんだよ」
これって褒め言葉?と性格の良い私は褒め言葉ととりましょう。何でも自分の思い方だもんね〜
でも自分が悪い時は認めますよ。「はいはい、私がやりました」軽い調子で言います。
というのがあまり悪いと思ってないのだ〜これが57歳のおばちゃん看護師なのだ!
「我が道をいく」「茨の道も一歩から」雑踏も人が歩けば道ができますよね。
皆で乳がん体験者としても人生の道を切り開きましょう!!!
シュウズラボCueさんは行列の出来る靴やさんが夢だそうです。皆で並びましょうか?
私達は自分のお乳に興味をもち、検診者が増えるような活動をしましよう!!!
今日凄い難しい試験を受けてはじけた藤井でした