無事総会は盛会に終わりました

朝起きてみると大雨「22日運動会なので皆に逢いたいけど総会行けません」

と残念そうに連絡していた人々が運動会が雨で中止になって来るだろうなと

いつも「雨ふりに行事は嫌だな」と思うのに、今日は雨に感謝でした。

ハガキで参加しますは52人だったのに70人以上の方が来て下さいました。

ばら祭りかホームページのブログでお知りになったのか?{すみません。挨拶はしたのに

肝心な話しを聞くのを忘れました}

でも4人連れでしたがお元気で陽気な人達でしたね。

ありがとうございます!!!

今日の総会風景如何でしたか?{これもバタバタしていて聞き忘れました}

13時ごろにシンガーの砂川恵理歌さんが到着され、早々に音合わせ、

それを聞いているだけで「さあー総会気合を入れて頑張るぞう!」

その頃から会員さんが会場に来られ、懐かしい顔、顔が現れだした。

1人1人に声をかけていくが、次々に来られるので声をかけられない事態になり

申し訳ありませんでした。「皆来てくれてありがとう!!!」

心で感謝してました。

14時総会開始、会長の「熱い思いの詰まった言葉が、皆の心を惹きつけた」

「よーし つかみはOKだ!」

式次第に乗っ取り総会終了。予定時間OK? 司会しながら総括の私は時間との闘いだ。

イベントの待ちにまった砂川さんのコンサート!!!

昨年の広島でのリレーフォーライフで出会い、歌とトークに感激した私。

宮古島出身とのことで、独特の島言葉で気さくに皆の心を和ませる話術、

そして実話を基に作られた「一粒の種」を聞いた途端胸を掴まれた気がした。

「04年、末期のがんを患っていた46歳の男性患者さんが、ある夜「一粒の種でいいから

生きていたい」と大粒の涙を流しながら言われました。3日後、その患者さんは

亡くなったそうで、この言葉が最後の言葉だったそうです。

それを聞いていた看護師さんが「なにかせずにはいられなかった」と、彼の生前の

言葉をポエムにまとめ、それに感動したシンガーソングライターの方が曲に

され、砂川さんがこの思いを皆に伝えようと全国を廻って歌っておられました。

それから私が「福山アンダンテの総会で歌って欲しい!」と熱いオファを何度も
おくりました。やっと2月に「行きます」と返事を頂いた時は、天にも昇る思いでした。

あの時のままの砂川さんでした。

どくどくの島言葉、柔らかくて心が和みました、笑いも交えながら、数曲歌われ

最後に歌の由来を話され「一粒の種」を歌われました。

大勢の方が涙を流されながら聞いておられました!

歌とお話し、ひまわりの種を全国に届けておられるとの事で私が代表で頂きました。

皆で植えましょう!!! 

そして大きな太陽に向くひまわりを咲かせましょう!!!

講演は9月まで中国中央病院に乳がん専門医として働いていた、「熱血医師、面白い
話術がうまい、患者さんが大好きだった医師」渡辺直樹先生の話しです。

スライドを使いながら、最新の乳がん治療の話し、世の中の治験の話しなどを

笑いをとりながら、昔のように身振り、手振りで夢中で話す。

1時間があっという間に過ぎた。

乳がんは色々新しい治療薬がでできているので、大丈夫です」

「転移、再発を考えすぎて無駄な時間を過ごさず、皆いつかは死んでいきます。僕も

いつか死にます。明るい希望をもって幸せな人生をおくりましょう!!!」

昨年までいつも聞いていた渡辺節は健在でした。

渡辺医師のフアンは多く、今日は渡辺先生に逢えるのを楽しみに来たと言われた方が

多かったのだ〜

渡辺先生ありがとう!!!話し終えて皆に取り囲まれていましたね。

予定の時間はオーバーしたが皆に「藤井さん、今日はありがとう」

来て下さった会員さんと再来を約束して握手して別れた。

役員さん、ばら祭り2日間の直ぐの総会にも関わらず、「笑顔」で役目を果たして下さいました。

お蔭さまで皆様に喜んで頂き、また私は元気をもらいました。

また来年の企画を今から考えます。期待して下さいね。

本当にに皆様に、心から感謝申し上げます。

ありがとう!!!サンキュウ!!!

事務局 藤井でした