のぞみの会 講演会

ようやく梅雨が明けましたね。
洗濯暖簾の心配はいらなくなりましたが暑い!暑い!!暑いんだ〜〜〜〜〜(>_<)


7月15日(日)のぞみの会の講演&映画に行きました。
会場には100人以上が来られていました!(のぞみの会はスゴイ!)
チャン・グンソク似!?の尾道総合病院 佐々田達成(ささだ たつなり)先生の「乳がんのホルモン療法と副作用対策」講演。
尾道にもこんなに若い、イケメンの先生がいらしたとは…☆
中でも更年期の1番の対策は『他の人と悩みを共有すること』だそうです。
そ〜なんですよ!私も母親に似て更年期が凄く出ています。鞄には年中、扇子を入れ
主人から「山下清か!!」と言われるほど、タンクトップ生活なのです…。(この年から更年期で悩むとは夢にも思わなんだ…トホホ…)

映画は「大丈夫。−小児科医・細谷亮太のコトバー」
ちゃな子供が一生懸命、病気と闘っている映像がありました。
でも子供は必死に夢をつかもうとしている。「大人になったら看護の勉強をしたいです」という女の子。
「医者になって病気の子供たちを助けたい」と目を輝かせていた男の子。
その子供たちに何か一つでもみつけ「大丈夫!」と声をかける細谷先生。
いのちの大切さを改めて感じた作品でした。

映画の中に沢山俳句が出ましたがその中のひとつ。
朝顔の花数死にし子らの数」


トッキーでした。