人の縁とは不思議なものだ
この頃、人の「縁」て不思議だなあと感じる事が多い。
先ず昨年の県の健康推進課の「検診に行こうよ」の広告を見たことで、「参加させて下さい
」と<福山アンダンテ>の事を書いて手紙をだした。数日して電話があり「熱いお手紙読みました。一緒にお願いします」
ここから県の健康推進課の方と「縁」で出来、会員登録させて頂き、会議に参加した事で
ばら祭りに色々援助して頂いた。またそこで名刺交換して何かの時連絡先ができた。
「福山で初めて患者会が乳がんの啓発活動しますので、事前取材か当日取材に来て下さい」
とあちこちの新聞社に手紙を出した。その話しに反応してくれたのが、読売新聞記者の
向井さんでした。事前取材にきて、大きく取り上げて下さったお蔭で反響があった。
広島での市民講座に行き、ホームテレビの方に本日の感想をとインタビューされた。
その時も<福山アンダンテ>のブルゾンを着て、お便り、ホームページのコピーと私の名刺
を渡したのが「縁」で<福山アンダンテ>に興味をもってもらい、ドキュメンタリー番組
を作りたいとばら祭り、総会、私達の私生活まで収録され、近日中に放送予定である。
総会時に来られた4人組さんの内、2人がおしゃべり会に来て下さり、話の中で
「マンドリン」奏者の友人がいるとの事で、2月の交流会でお願いしょうと思っている。
その方は「外反母趾」で困っておられたので、総会の時配布したシュウズラボCueのパンフ
をその友人に渡したそうだ。7月にCueの松下さんの講演会を予定していると
伝えると、一緒に来ますと言われたが、外反母趾で足が痛いのであれば早く行かれた方が
いいですよと勧めた。またシュウズラボCueさんのお蔭で<経済リポート>にも
<福山アンダンテ>の紹介とばら祭り参加を掲載して頂いた。2月の交流会に沖縄エイサーの代表の日村美幸さんが、私の勤務するクリニックにリハビリに通うようになり、今日も
来られたので話しをした。「笑顔」が素晴らしい人だ。
日常の中にも「人の縁」はあるが、こんなに連鎖のある「縁」を感じたことはない。
私の中で何処でも情報を発信し続ける事、声を出し続ける事の大事さを教えてもらった。
これからも臆することなく前へ前へ進んでいこう!!!
「縁」を大切に生きたいと思う。
事務局 藤井でした
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