リレーフォーライフジャパン2011in尾道 実行委員会の参加

渡辺直樹先生
★マリリンさん
★菅原康洋様
コメントをいただきましてありがとうございました♥
これからも皆様のお役にたてる情報、ワクワクするようなこと、
<笑顔で前進>できるようなことなどを
書き込んでいきたいと思っています。
役員一同、慣れないブログで悪戦苦闘していますが、これからもがんばりますので、よろしくお願いします。


福山アンダンテ会員の皆様にはおたより45号は届いたでしょうか?
「こんな情報を載せてほしいわー」など、
ご意見をどしどしお待ちしています。
感想を聞かせてくださいね!


福山アンダンテ4月行事予定

●4月10日(日曜日)・お花見会
 11時30分〜
 福山城天守閣入口
 雨天の場合:福山駅改札口に集合してランチ予定

●4月13日(水曜日)・おしゃべり会
 14時〜
 中国中央病院6階 ちゅうちゅう文庫
 ばら祭りに向けてピンクリボン帽子を作りましょう。

●4月27日(水曜日)・おしゃべり会
 14時〜
 中国中央病院6階 ちゅうちゅう文庫



4月2日(土曜日)
顧問・ふーちゃん
会計・トンちゃん
広報・トッキーの3人でリレーフォーライフジャパンin尾道
(詳しくはhttp://rfl-hiroshima.jp/
実行委員会に参加しました。

<リレーフォーライフってなんなん?>
 1985年にアメリカ・ワシントン州シアトル郊外で、
 アメリカ対がん協会のゴルディー・クラット医師が始めたイベントです。
 マラソンが得意なクラット氏が大学の陸上競技場を24時間回り続けるな  か、友人たちは30分間だけ医師と一緒に回るごとに25ドルずつ寄付しま した。
 その結果、1日で2万7千$が集まりました。
 参加者を増やすために翌年からは医師、患者やその家族、友人が数人ずつの チームを組むリレー形式になりました。
 24時間歩き続けるなかで、参加者の間にがんと闘う連帯感が生まれたので す。
 単なる資金集めのイベントとしてではなく、地域社会全体でがんと闘うため の連帯感を育む場として、リレー・フォー・ライフは大きく広がり、現在で は全米400ヵ所以上、世界20ヶ国以上で行われるようになりました。
 日本では2006年に初めて茨城県つくば市で開催され、2007年は国内 2ヶ所、2008年は6ヶ所、2009年は14ヶ所、2010年では
 20ヶ所で開催されました。
 リレー・フォー・ライフの輪が着実に広がっています。
 (リレー・フォー・ライフ・ジャパン2010in広島 報告書より)

福山アンダンテも2009年から参加しています。
特に印象に残っているのは、
 2009年、旧広島市民球場で、とても蒸し暑かった2日目のことです。
 小学生(たぶん中学年くらい)の男の子が、
 スタンプカード(1周するごとに1つスタンプを押してもらえるカード)を にぎりしめ、汗を流しながら必死にマスクをして黙々と歩いていました。
 男の子にどんな思いがあったかはわかりませんが、その男の子の一生懸命な 姿を見ていると
 「私もまだまだ頑張らんといけんわー!負けられんでー!!!」と思いまし た。
 2010年の広島女学院中学・高等学校グランドでは
 福山の乳がん全摘手術をされたばかりのご夫婦と同じテーブルで食事を
 しました。
 奥様は涙ながらに今日までのことを話されました。
 「胸が無くなったけー温泉もねー…」と言われました。
 そこでアンダンテメンバーが
 「温泉に行ったらなー、こうやって、こーやってタオルを使こーて入りゃー ええんで!」と経験者ならではのアドバイスをいろいろ話しました。
 食事が終わる頃には奥様の笑顔を見ることが出来てうれしかったです。

今年は尾道びんご運動公園で開催されます。
皆さんご一緒に参加し、元気をチャージ、勇気をチャージ、笑顔をチャージしましょう!
昨年は読売新聞に写真を載せていただくことができました。
今年は微力ながらお世話をさせていただくことになりました。
顧問・ふーちゃんは救護班(パチパチー拍手!)
会計・トンちゃんシナリオ担当(パチパチー拍手!)
広報・トッキーは副実行委員長(パチパチー拍手!)として
リレー・フォー・ライフに向けて頑張ります!!!
エイ!エイ!!オー!!!

広報・トッキーでした。