9月からのアンダンテ参加行事

すみません
私の体調不良などで報告が遅くなりました
9月15、16日にかけて開催されたリレーフォーライフジャパン2013広島
場所が新設されたばかりというのと、市内からかなり離れた場所であった為と
台風の直撃は免れましたが、かなりの風と砂ほこりの為か
参加人数は1000人(推定)
福山アンダンテからも7人の参加になりました
「がんになっても自分らしく生きて行こう」をスローガンに沢山の団体が
歩きました
2日間続いた突風と砂嵐にはまいりました
ルミナリエも風で燃えて、水を持って 走って消したり、ペットボトルに水を入れて
中に入れたり、駐車場から石を持ってきて入れたりしましたが、かなりのルミナリエが早い時間に消えてしまいました
膵臓がんで中国新聞にも掲載された「砂田さん」が6月に亡くなった為、ご主人が
遺影をもってルミナリエステージで話をされました
そして砂田さんをずっと支えてこられた渡辺たずさんをホームテレビが24時間取材され、10月にJステーションで放送されました
夜間私達はスタンプ係りをしましたが、途切れることなく歩く人々に感動を覚えました
思いは伝えきれませんが、来年は尾道向島で開催される予定です
是非参加して感動を味わってくださいね

2013年10月19日〜20日神戸
10月はピンクリボン月間
19日シンポジウム 神戸国際会議場メインホール
5人参加
基調講演1 「乳がんを知る 検診の大切さから最新の治療まで」
      講師 岩瀬拓士先生 がん研有明病院乳腺センタ長
 検診の大切さを優しい口調で話されました
 新薬の説明もあり、乳がん患者には明るい未来が見えた気がします
基調講演2  「未来につなぐピンクリボン、笑顔になれることを願って」
      講師 井関千裕さん 市立堺病院乳がん認定 がん看護専看護師
  乳がんに関わらず、がん患者さんの心のケアーをされていている方で、
  心が元気になる話をしてくださいました
ゲスト講演 「明るくさわやかに生きるーアグネスが見つめた生命」
      講師 アグネス・チャン
 対ガン協会のほほえみ大使で皆様知らない方はいないですよね
  4mmで自分で触って乳がんを発見されたそうです そしてOP、放射線、ホルモン
  治療と歌手や講演を毎日のようにこなしながら、5年が過ぎたとの事でした
20日は5KMのウオーク
「1歩ずつ伝えよう乳がん検診の大切さ」と書いたゼッケンをつけて歩くのですが
朝から大雨 会場で福山アンダンテのピンクのジャンバーを着て歩いていると
昨年シンポジウム会場で「姫路日赤で渡辺先生にOPしてもらった患者です、明日は家族とウオークに行きます」と言われ、会場でお会いした方がいち早く私を見つけて下さり、声をかけて下さいました「今日は患者会の人4人で来ました」
と一緒に写真を撮りました
「この頃ブログ更新されてませんね・1週間に1度は見ているんですよ」
痛いところをつかれました。頑張って更新せねば!!!
大雨の中のウオークは傘さし、カッパ着て、リック背負って只ひたすらあるくのみで疲れました
今年も元気に神戸に参加出来た事が嬉しかったです

                       藤井でした