読売新聞 ありがとう
昨日、明日新聞に載りますと電話があって、ソワソワでした。
結局眠れず、夜が明けるのを待ち、4時に車を飛ばし{団地にお店がないのだ}
1番近いコンビニに行き、読売新聞を買い占めました!!!
向井さんありがとうございます!!!
充分私達の思いを書いて下さりました。
ばら祭りで乳がんの啓発活動するのが念願でした。乳がんになり再発もない人はいいですが
子どもが幼いのに、再発、転移し抗がん剤にお金はいるし、子どもも精神的に不安定になり
不登校になったりする。患者会を18年続けてきたのも、患者、家族を巻き込んで
どうしたらいいんだろうと試行錯誤、脳に転移しながらも2週間後にある
こどもの入学式に行きたいという願いを叶えるべく、放射線科と密に連携をとり
無事に行け、喜んでくれた家族、
結婚10周年のお祝いを本人に内緒で、ご主人と計画して フロアーでささやかながら
看護師も同席し<おめでとう!!!>皆で記念写真<はい、ミッキー>
本人は間もなく亡くなりましたが、写真は大事に飾っています。<家族写真>
少しでも患者さんの支えになればと、私の携帯番号やメールも公表し、24時間対応で
気になる人がいると風呂にまで、携帯を持ち込んだ。
夜中のSOSに答えた。
24年間中国中央病院に勤務し、沢山の患者さんに出会った事が、私の原動力になっている。
今は地域に根差す病院に勤務しながら、<この病院は私の活動に賛同してくれている>
ばら祭りを初め、いろいろな所に出向き、乳がんの早期発見の啓発活動は始まったばかりだ!!!新聞がカラーでないのでこれを載せます。